ついに来た!憧れのコンク!!!Part?・・・フランスの小さな村巡り

サンチアゴ・デ・コンポステーラ旅行記

おでぶねこさんの旅行記

テーマ:歴史・文化・芸術

旅行記タイトル:ついに来た!憧れのコンク!!!Part?・・・フランスの小さな村巡り

旅行期間:2006/07/25〜2006/07/26

旅行記の内容:夏のフランスを現地22泊、
相変わらずの1人旅で周ってきました。


以前からずーっと憧れていたコンク。

今回の旅の中でも1番訪れたいと願っていた場所。

ここはサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路。

フランスで一番美しい村。


参考書籍:フランス ロマネスクを巡る旅・・・新潮社


訪れた町や村 (日程順)
☆サンテミリオン 1泊
☆サルラ     4泊
☆ロックガジャック・ドンム・ベイナック(サルラ泊)
☆ベルジュラック          (サルラ泊)
☆フィジャック  2泊
☆サンシルラポピー      (フィジャック泊)
★コンク     2泊
☆トゥールズ
☆カルカッソンヌ 1泊
☆アヴィニオン  5泊
☆ルシオン・ゴルド       (アヴィニオン泊)
☆ルールマラン         (アヴィニオン泊)
☆ボニュー     1泊
☆レ・ボー            (アヴィニオン泊)
☆エクサンプロバンス 3泊
☆マルセイユ(フリウル島)  (エクサンプロバンス泊)
☆オータン
☆ヴェズレー   1泊
☆パリ        2泊

写真:夏のフランスを現地22泊、
相変わらずの1人旅で周ってきました。


以前からずーっと憧れていたコンク。

今回の旅の中でも1番訪れたいと願っていた場所。

ここはサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路。

フランスで一番美しい村。


参考書籍:フランス ロマネスクを巡る旅・・・新潮社


訪れた町や村 (日程順)
☆サンテミリオン 1泊
☆サルラ     4泊
☆ロックガジャック・ドンム・ベイナック(サルラ泊)
☆ベルジュラック          (サルラ泊)
☆フィジャック  2泊
☆サンシルラポピー      (フィジャック泊)
★コンク     2泊
☆トゥールズ
☆カルカッソンヌ 1泊
☆アヴィニオン  5泊
☆ルシオン・ゴルド       (アヴィニオン泊)
☆ルールマラン         (アヴィニオン泊)
☆ボニュー     1泊
☆レ・ボー            (アヴィニオン泊)
☆エクサンプロバンス 3泊
☆マルセイユ(フリウル島)  (エクサンプロバンス泊)
☆オータン
☆ヴェズレー   1泊
☆パリ        2泊

サントフォア聖堂を背に
村のはずれのサンロック教会へ向います。

下の水溜りには魚が泳いでいました。

修道士の方と大きなザックをしょった若者。

彼も巡礼者なのでしょうか?

先ほどの2人に遅れて歩くもう1人の青年。


痛々しく足を引きずっていました。

どれだけの道のりを歩いてきたのでしょう・・・。

アーチの上からマリア様が見守っています。

コンクの壁は石の壁。

コンクの壁は石の壁。

サンロック教会です。

ここから村を眺めます。

ここから村を眺めます。

同じような写真を何枚も何枚も
撮ってしまいました。


でも、おでぶねこの写真では、
溜息の出るほどの美しさが伝えられません。

足元に名も無い白い花。

コンクには可憐な花が似合う・・・。

足元に名も無い白い花。

コンクには可憐な花が似合う・・・。

ずっと見ていたい・・・。

これがサントフォア聖堂のタンパンです。

「最後の審判」がテーマです。


どうしても見たかったロマネスクの傑作。

その場を離れられないほどの魅力に満ちていました。

滞在中に何度も何度も足を運びました。

食い入るように見たのですが、まだ足りません。


ああ、飛んで行きたくなってしまいました。


写真が難しくて絵葉書でのご紹介もあります。

中央にはキリスト。

中央にキリスト。

下部、右側が地獄。
左側が天国。


誰が数えたのか知りませんが、
このタンパンに登場する人物は
全部で124人だそうです。

(インフォのパンフレットによる)

チョッと数えてみたい気もするのですが・・・。

タンパンを囲む飾りアーチから
天国と地獄をそっと覗いている人も。


(絵葉書)

地獄の堕天使ルシフェルの部屋。


左から落馬する「傲慢」な騎士。

隣の男女は「淫欲」の罪。

首から財布を下げた”けち”で強欲な男は
縄で首を締められています。

うそつきは釜茹でで舌を抜かれています。


まあ、なんとも大騒ぎです。


地獄ってこの世のことかしら・・・。

今を見てるような気もしませんか?

是非拡大してみてくださいね。


(絵葉書)

ここも地獄部屋。


縄で逆さ釣りにされたり、頭をかじられたり、
髭は引っ張られる、足でふんずけられる・・・。

ひっちゃかめっちゃか・・。
賑やかです。


でもどうしても笑えます。

おっと、罰当たりでしょうか?

あばら骨が浮き彫りになっているのが
コンクの石工の作風だそうです。


この表情の豊かさ・・・。

この地獄、活気に満ちていますよね。


(絵葉書)

天国と地獄の分かれ目。

右は地獄行き。

左は天国行き。


あなたならどっち? うふふふ。

楽しくなっちゃいますね。


(絵葉書)

こちらは天国。

なんとも穏やかです。


神の手の前で祈る聖女フォアの姿もあります。

(上部斜めの部分。

フォアの後ろにぶら下がっているのは囚人の足かせ。

フォアの奇跡によって冤罪が晴れ、牢獄から開放された
人たちが感謝のしるしに捧げたそうです。

これはタンパンの一番上の
アーチに一番近い部分。


天使がホルンを吹いています。


彼は迷える人々を約束の国へ
導いてくれます。


天使のまとった洋服のすその部分。

この模様はサンチアゴ・デ・コンポステーラヘ
向う巡礼者の幸せと栄光のシンボルマーク。

この絵葉書ではよく見えませんが・・・。

すその部分に鍵マークのような模様が刻まれています。

キリストに仕える聖人たち。


(絵葉書)

”天国のようなエルサレム”
これはその一部の預言者たち。



”The Heavenly Jerusalem”
エルサレムこそが神の国。

天国だといっていますね。

三角屋根の真ん中にいるのが
アブラハムです。

神と契約を結んだ人類の父・・・と呼ばれる人。


神様の命によリ息子イサクを殺そうとする
(神様はアブラハムの信仰心を試したのですが。
)
宗教画は有名ですよね。

”The Procession of the Chosen ones”

  聖人たちの行列。


有名どころでは右からマリー
次にペーター(鍵を持っているので有名ですね。
)
その次はコンクの初めての雄弁者となっていますが
意味がよくわかりません。

隠遁者の持つT字型の杖を持っているので
コンクの全てを知っている人なのでしょうか。

名前はDadonサンです。

この暑い中、修道士の方たちの
このいでたちには頭が下がります。

中世の騎士気取りの坊や。

今日の夕食。


何だかよくわからなかったのですが、
お隣の人と同じにしてみました。


胡桃もたっぷりのっています。

野菜のファルシ。


ロール白菜とでも言った感じ。

美味しいです。

カシスのシャーベット。



一番のご馳走は
みんなの優しい笑顔。

ほんとうにおいしいよ。


やっと夕暮れ・・・。

教会前で修道士さんが
コンクの歴史について話しています。
(たぶんね)

次に教会でコンサートが始まります。


バイオリンとピアノ、
民族楽器のコンサートです。

ホルンの音色が聞こえてきそうです。

コンサートの時にはいつもは入れない中2階へ
上がる事が出来ました。


下からでは見えないすばらしい柱頭彫刻も
見る事が出来ます。

上手く写せないのですが
拡大するともう少しよく見えます。

教会に響くバイオリンの
音色を聞きながら
コンク最後の夜は深まっていきました。

静まり返った村に、小鳥のさえずり。

小さな足跡に、窓の外を見ると
巡礼の人が、もう村を発つようです。

昨日のうちに今日のチェックアウトの
時間を言っておきました。
(誰もいないと困るので)
朝食はとらずにホテルを出ます。


コンクを出るバスは8:05の1本だけです。

学校のある時期は7:05になるようです。


朝食のパンは、ホテルの前の
このお店から届きます。

村の中心から歩いて5,6分。

ここがバス停です。

時間より少し遅れてバスがきました。

立派なバスでチョッと驚き。


コンクを出てロデスへと向います。



フランスの美しい村。

まさにその通りの村でした。

聖堂内の天使の彫刻。


(絵葉書)

左右の天使が手に持っている槍と釘は、
イエスの受難を象徴する道具。


ほかにもたくさんのキャラクターが
登場するのですが、
全部ご紹介できないのが残念です。

コンクへ行ったら是非、現地の解説書を買ってください。

タンパンの中で繰り広げられるドラマに
ワクワクする事間違い無しです。




Web Services by 4travel.jp

メニュー

サンチアゴ・デ・コンポステーラ旅行記トップ

旅行記のメニュー

ミーハー欧州蹴球紀行6?マドリード編?ミーハー欧州蹴球紀行5?バレンシア編?ミーハー欧州蹴球紀行4?サンセバスチャン編?ミーハー欧州蹴球紀行・番外編その2?ホタテ印の聖地?ミーハー欧州蹴球紀行・番外編その1?リラの咲く頃バルセロナへ?ついに来た!憧れのコンク!!!Part?・・・フランスの小さな村巡りパリ便り【563】「産業革命を迎えなかった町」ポアチエ

関連項目のメニュー

サンチアゴ・デ・コンポステーラサンチアゴ・デ・コンポステーラの姉妹都市サンチアゴ・デ・コンポステーラの関連項目

リンク

サンチアゴ・デ・コンポステーラ関連のリンク集